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<2004年4月>




2004年4月9日 (金)
会社帰りにエムさんと品川で待ち合わせ、アトレにひとしきり毒突きつつ買い物。
その後、友人エム、アイさんと合流して渋谷へ移動し、ガラパゴスで麻雀。
楽しゅうございました。
[本日の脳内音楽]
さくらんぼ(大塚愛)

2004年4月8日 (木)
会社帰りに渋谷へ。
タワーレコードに寄り、菊地成孔「DEGUSTATION A JAZZ」、大塚愛「LOVE PUNCH」、氣志團「TOO FAST TO LIVE TOO YOUNG TO DIE」、一青窈「一青想」の4枚を購入。
[本日の脳内音楽]
無し

2004年4月7日 (水)
夜に友人エムさんと打ち合わせを兼ねた呑み。
あと1ヶ月を切っているのだ。早いなあ。
[本日の脳内音楽]
フロイドと夜桜(菊地成孔 feat. 岩澤瞳)

2004年4月6日 (火)
「たったったったいへんだ!スパンクハッピーが菊地さんひとりになっちゃったぞ!」
…ううむ、寂しいなあ。岩澤さんのボーカルであと1枚くらいアルバムを出してほしかった。

会社帰りにエムさんと久し振りにdenへ行く。
相変わらずおいしい。もっと来たいものだ。
しかし最初にこの店に来てから早8年か…。
[本日の脳内音楽]
普通の恋(SPANK HAPPY)

2004年4月5日 (月)
微妙に疲れているなあ、やっぱり。
駅でエムさんと合流して、「函館や」でラーメンを食べる。
[本日の脳内音楽]
Nurse Cafe(平沢進)

2004年4月4日 (日)
ホテルで目を覚ますと雨。ちょっと萎える。
それでもまあなんとか出かけて、木落としと川越しを一度ずつ観る。
途中で雨は雪に変わり、両方を見終わった頃にはすっかり身体が冷え切っている。どうやら風邪をひいてしまったようだ。

帰りの列車の時間まで少し間があるので、上諏訪駅の近くの旅館で温泉に入る。良いなあ、温泉。
そういえば、上諏訪駅のホームには足湯があるのだ。今回は入らなかったけれども。
足湯の看板で、温泉マークの湯気が3本の脚になってるのが面白かった。

疲れと風邪で、少しエムさんにあたってしまった。情け無い。
それ以外はとても良い旅行でした。
[本日の脳内音楽]
無し

2004年4月3日 (土)
エムさんと長野へ「御柱祭」を観に行く。
良くテレビで放映されたりする長い坂をすごい勢いで下るのは来週末の「下社」の御柱で、今週は「上社」のほう。
それでも、やっぱりそれなりの勾配の坂を下ったり、寒空の下で冷たい川の中を引っ張って渡ったりとなかなかに派手なのだ。

特急で到着した駅で荷物を預け、地図を見ながらさっそく坂を下る「木落とし」の会場へ。
上社の御柱には前後に2本ずつ「メドデコ」と呼ばれる角のような柱が立てられていて、それに左右8人ずつくらい、氏子さんの男性が捕まっている。一番上の人は地上4mくらいの高さになっていると思うのだけれどもそのまま坂を下るという、高所恐怖症には考えられない状態。
見ている分には非常に面白いのだけれども、1日に落とす柱は4本なので待ち時間がそれなりに長い。おまけに寒い。
取り敢えず1本落ちるのを見てから「川越し」の会場へ移動。

町の中はすっかり(文字通り)「お祭り騒ぎ」になっていて、いたるところに法被の氏子さん達が集い、運びかけの御柱が横たわり、屋台と泣く子供とごちそうとはしゃぐ若者と振る舞い酒と酔っ払いと。
微熱にうっとりしているような状態の通りをエムさんと笑いながら歩き、会場へと向かう。

川はきちんと護岸がしてあるのだけれども、川越しのポイントの岸だけは専用に傾斜角が緩くされていたりして面白い。
ここでもそれなりに待ち時間があり、河原で座って待っているとかなり寒さが応える。
しかし、同じように川辺で待っている地元のかたの「木遣り」と呼ばれる独特の節回しのお囃子と、それに合わせた観客の掛け声などを聞いているうちに時間は過ぎる。
そのまましばらく待っていると木落とし同様メドデコを付けた状態の柱がやってきて、前部に結びつけられた太い綱をひたすら引っ張り、冷たい川を越えて行く。

祭りとは不思議なものだ。「ハレ」と「ケ」みたいな概念を改めてじっくり考えてしまう。
6年に1度、こんなに盛大な「ハレ」が約束されている生活というのはどんな感じなのだろう。
[本日の脳内音楽]
無し

2004年4月2日 (金)
会社帰りに友人エム、オーさん、オーさんの同僚ティーさんと「でですけ」で呑み。
また「でですけ」です、はい。
楽しゅうございました。
[本日の脳内音楽]
無し

2004年4月1日 (木)
会社帰りに渋谷を徘徊する。
食指の動くCDがすべてCCCDで閉口する。「Tommy airline」のリッピングでかなり苦労したので、アンチCCCD感が急激に高まっている。
欲しいものにはきちんと対価を支払うし、矢鱈にコピーしてばら撒いたりしないので、CCCDでのリリースは本当に勘弁してほしい。
CNETの記事とかも踏まえて、レーベル大手やミュージシャンはもう少しファンを信頼してほしいものだなあ。
[本日の脳内音楽]
無し

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