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<2002年9月>




2002年9月30日 (月)
最後の出勤日。
にも拘らず外出する用事が2つもあったりして、結局片付け等をやっていると帰宅は終電近くになってしまう。
6年半は長いのか短いのか。
[本日の脳内音楽]
無し

2002年9月29日 (日)
SUMMIT Meeting楽日。
今日は下の妹エムがJUMEAUX OBSCENESの相方のメイクの為にやってくる。女性がメイクをされている様子というのは面白いものだ。

お客さまは80人程度で、立ち見のかたが多数。天気も良かったので会場内が暑い。
パフォーマンスの内容は皆、昨日と同じなのだけれども、やはり昨日の細かな反省を踏まえた為か客席の反応は昨日にも増して良い。
JUMEAUX OBSCENESは…セッティングでメインのケーブルを繋ぎ忘れて音が出ないという嘘のような大失敗をしてしまったけれども、それ以外は特に問題無く、やはり昨日よりうまくいったと思う。

終演後、撮影していただいたビデオを観ながら打ち上げ。
自分の唄い踊る姿はかなり恥ずかしいものだ。

ともあれ、良いイベントでした。
[本日の脳内音楽]
無し

2002年9月28日 (土)
SUMMIT Meeting初日。
早めに集合して、軽く流れを確認する程度のリハーサル。
シマシマンの落ち着いた様子とタニシKさんの緊張した様子が対照的で面白い。

お客さまは50人程度。初日は椅子が埋まれば良いくらいかな、と勝手に思っていたのだけれども、立ち見のかたもいらっしゃる。
その状況に出演者は皆テンションが上がる。程無く開演時間。

初っ端のシマシマンは登場からかなり受けており、観客席もいきなり温度が上がる。
それにしてもシマシマンは落ち着いているなあ。余裕すら感じてしまう。パフォーマンスの内容もつくり込まれた映像もとても面白い。

次に尾崎さん。体育会系パフォーマンスとでも言うのだろうか、とにかく身体を張ったステージは大変面白い。
リハーサル時には笑いが止まらなかった。いきなり本番じゃなくて本当に良かったと思う。もし本番で初めてあのパフォーマンスを観たら、ステージ脇のミキサーの前でずっと爆笑してしまっていた。
案の定、観客の反応も素晴らしい。ある意味、一番パフォーマンスらしいパフォーマンスだ。

そして休憩を挟んで私の参加するバンド「JUMEAUX OBSCENES」の出演。
何故かハウリングが酷く、それに気を取られてしまった。その点が非常に残念。

次にタムラさんのパフォーマンス。ただバットでプラモを破壊するだけなのだけれども、圧倒的な迫力。
時間は短かったけれども、会場の空気の濃度がぐっと上がったような気がする。

最後にタニシKさん。あれだけ緊張していたのが嘘のようにすごいテンションで登場する。
客席も一瞬呆気に取られたような雰囲気だったけれども、あっという間に彼女のテンションに引き込まれる。
映像も、彼女の所作や喋りも面白く、とにかく飽きさせない構成。会場も一番盛り上がっているような。
これは彼女の出番を一番最後に持ってきたプロデューサー、ポンチ井上の作戦勝ちだなあ。

軽く反省会のようなものをして解散。
初日から予想以上にうまくいったと思う。
[本日の脳内音楽]
無し

2002年9月27日 (金)
SUMMIT Meetingのリハーサルの為にビッグアートへ。しかし遅刻。
通しのリハーサルで初めて全員のパフォーマンスを観る。これは…面白いのではないだろうか。明日、明後日の本番がとても楽しみだ。
私は出演者であると同時に音響関係のスタッフでもあるので、細かいチェックも含めて全体を確認後、解散。
その後しばらく、タニシKさんのパフォーマンスに使用する小道具の準備を手伝う。

帰りにケイさんと落ち合い、鳥良で食事。
周囲がスーツ姿のサラリーマンばかりでちょっと新鮮。
[本日の脳内音楽]
ジャンニ・ベルサーチ暗殺(SPANK HAPPY)

2002年9月26日 (木)
午後から美容院に行く。やはり美容院という空間は苦手だなあ。

朝日美穂さんのフリーライブを観に、田町の三菱自動車ショールームへ。
開演時間になって現れた朝日さんは胸元が深く開いた黒のノースリーブにロングスカートという衣装で、とても素敵。
そして演奏と歌はバックバンドとの息もぴったりで大変素晴らしい。岡村靖幸さんにつくっていただいたという楽曲も披露されたりして、良いのかな無料で聴いちゃって、等と思いながらも堪能する。
それにしてもやはり「唇に」は佳曲だなあ。

夜にビッグアートへ。特殊工作部は大変忙しそうだ。
明日のリハーサルの為にデータを持って帰り、家で作業。
[本日の脳内音楽]
無し

2002年9月25日 (水)
でですけで歓送会をやっていただく。懐かしいかたにもお会いできて楽しい。
記念にゲームキューブをいただく。
[本日の脳内音楽]
無し

2002年9月24日 (火)
プロトピックを塗布しても、もう火照る感じがしなくなった。
医師のかたの説明では「治ると皮膚が吸収しなくなる」ということだったので、これがその状態なのだろうか。

眠い。帰宅して早めに寝てしまう。
[本日の脳内音楽]
Theme song under the cloudy heavens(SPANK HAPPY)/ジャンニ・ベルサーチ暗殺(SPANK HAPPY)

2002年9月23日 (月)
昼からエスさん宅へ。
調子の悪いというMacintoshをメンテナンスし、Webサイトも少しつくりかえる。
エスさんはPowerBookの導入を検討されているという。というのも先日、諸事情により仕事場にiMac(旧型)を抱えて行く羽目になってしまったそうで、「PowerBookなら持って行くの簡単だよねえ」とのこと。
まったく仰る通りです。ていうかあのブラウン管iMacを抱えて行かれたんですか。「あ、まあタクシーに乗るまでだけどね」いやそういう問題ではなく。

夜に横浜でケイさんと食事。
入った店が全体的に惜しい感じで苦笑。選んだ私が悪いです、はい。

食事の後に入ったスターバックスで隣に座られた中年男性の発言。
(同席した女性に)「これ、砂糖入れる? 砂糖。…もう味ついてるんだっけ?」
…お気持ちは良く解ります、ええ。
[本日の脳内音楽]
風の角度に(HI-POSI)

2002年9月22日 (日)
プロトピックは噂通り、そして処方してくださった医師のかたも仰っていた通りかなり刺激が強い。塗布した顔全体が強く火照っている感じがかなり長い時間続いている。
まあ、我慢できない程ではないのだけれども。

午後からJUMEAUX OBSCENESの練習でビッグアートへ。忘れ物を取りに戻ったりした為に1時間程遅刻してしまう。
練習していると、今度のイベントのプロデューサーでもある友人アイが現れる。折角なので少し観てもらうと良い具合に緊張感が出てテンションが上がり、殆ど失敗も無く通すことができる。やはり他人が観ていると締まるなあ。

夜に良原リエさんの誕生日記念ライブ「暖色系『快楽』音図鑑VOL.3〜リエの誕生日を祝ってくれ〜」を観に渋谷の「青い部屋」へ。
出演者はジョン(犬)さん、ラ・ソラネコ!、良原さんとオオニシユウスケさんのユニットであるユリイカ、そしてそのゲストにさねよしいさ子さん、という非常に豪華なもの。

ジョン(犬)さんは相変わらず素晴らしい。何度観てもハッピーな気分(というほど単純なものではないのだけれども、うまく表現できないのでまあそういう気分)になれる良い音楽家だ。
ラ・ソラネコ!は大阪から来たバンド。賑やかでサービス精神に富んだ楽しい音楽を奏でる5人組で、かなり楽しいステージ。また観られる機会があればぜひ行きたい。
そして真打ちのユリイカ。アコーディオンやピアノ、キーボードの良原さんとエレクトリックギターのオオニシさんの2人の演奏はα派が大放出されそうな心地良いもので、何度も眠りの波にさらわれそうになる。これが退屈な音楽だから、という訳ではないというところが凄い。
後半、さねよしさんが加わって3人でのステージ。さねよしさんは相変わらずキュートで、その歌声も相変わらずの美しさ。身震いすら起きてしまう程で、こんなに凄い歌い手を私は他に知らない。
新しい曲も披露され、11月にソロライブがあるというお知らせもあり。今から楽しみだ。
良いイベントでした。良原さんお誕生日おめでとうございます。
[本日の脳内音楽]
ジャンニ・ベルサーチ暗殺(SPANK HAPPY)

2002年9月21日 (土)
案の定、昼過ぎまで寝てしまう。

夕方から病院へ。
噂だけは聞いていたプロトピックを初めて処方される。どんなものだろうか。

ナンバーガールが解散するそうだ。んー。数少ない好きなバンドが。
あ、DCPRGとの対バンの話も…。

それから残念なニュースがもう1つ。
高橋健太郎さんのサイトで公開されている日記によると、東芝EMIが10月から発売する邦楽のCDをすべてCCCDにするのだという。ああもう。

CCCDに関しては色々な人が色々な意見を仰っているが、端的に言ってやはり音質の変化は免れないという。
それはまずいでしょう。私自身はその音質の低下がわかる程の良い耳は持っていないと思うし、大多数のリスナーはマスターの音源と聞き比べる機会も無い訳で、その差に気付く人は殆ど居ないから問題無いという理屈はわからなくもない。
しかし、アーティストは自分がこだわってつくり上げた楽曲が意図したものとは異なる音でCDに収録され、リスナーに届けられてしまうという事態を納得できるのだろうか。
そして、リスナーは大好きなアーティストのCDに収録されている楽曲がアーティスト自身の意図したものとは異なる音になっているという事態を納得できるのだろうか。
…私は嫌だなあ。東芝EMIには大好きなアーティストがたくさん所属しているのに。
[本日の脳内音楽]
無し
# 流石にピストルズの「EMI」が流れたりはしなかった。

2002年9月20日 (金)
久し振りに音楽家のエスさんからメールをいただく。
ご自宅のMacintoshの調子が悪いということなので、月曜にお伺いして様子を見る約束をする。

色々と作業をして夜更かし。
[本日の脳内音楽]
Theme song under the cloudy heavens(SPANK HAPPY)

2002年9月19日 (木)
最近、毎日コーラを飲んでいることに気付く。
[本日の脳内音楽]
無し

2002年9月18日 (水)
全体的に駄目な一日。

ニュースで見たブッシュの演説が最高だった。イラクの国連査察全面的受け入れ宣言に対して、今までにもイラクが幾度となくそのような発言をして実際は査察をうまくはぐらかしたりしていることに対するもの。
「こんな諺がある。1度騙されたときは、騙したほうが悪い。2度騙されたときは……、もう騙されないぞ!」
おそらくこれは、「2度騙されたときは、騙されたほうが悪い」とでも繋がるものなんだろうけれども、言い出してからそれに気付いたのか、なんとかして誤魔化そうとする様子が非常に面白い。
うっかりイラクとまとめて「悪の枢軸」呼ばわりしちゃった為に面倒なことになった北朝鮮対策も、極東の小物をチェスの駒みたく操ってやらせてしまうし。
これでイラク攻撃に専念できるってものだ。やるなあ、さすが大アメリカ帝国。
[本日の脳内音楽]
ホー・チ・ミン市のミラーボール(SPANK HAPPY)

2002年9月17日 (火)
JUMEAUX OBSCENESに対する反応のメールを様々なかたからいただく。
単純に楽しんで笑ってもらえるようにできれば、それが一番良いのだけれども。うまくいくように頑張りましょう。

ヨシタケシンスケ氏のサイトの作品集のページをアップデート。新しい作品集「デリカシー体操」の情報を掲載する。
因にこの「デリカシー体操」は本当に良い。何度も読み返してしまう。装丁も本のサイズも素晴らしい。
前3作も良いものだったけれども、今回のはそれ以上に愛すべき作品集になっていると個人的には思う。
[本日の脳内音楽]
無し

2002年9月16日 (月)
新橋にできた「鮒忠でですけ」でケイさんと夕食。 恵比寿のでですけの店長ティーさんがこちらでサポートをされていて、ご挨拶をいただく。
焼き鳥がおいしい。「鮒忠」にも行ってみたいものだ。

ケイさんがかなり良いペースでお酒を呑み、かなり良い具合にできあがる。
[本日の脳内音楽]
Theme song under the cloudy heavens(SPANK HAPPY)

2002年9月15日 (日)
午後からJUMEAUX OBSCENESの練習でビッグアートへ。
振り付けを憶え切れてない。というか歌詞と振り付けが同時にこなせない。ううむ。
[本日の脳内音楽]
無し

2002年9月14日 (土)
夜にmilk plusのライブを観るべく高円寺のペンギンハウスへ。 相変わらずmilk plusは素敵だ。変化し続けているように思う。そしてそこがまた良い。

2バンド目まで観てから会場を出てケイさんと合流し、ちょっと行ってみたいと思っていた渋谷の「カフェ スシ」へ。
普通の握りを頼もうとすると夜遅かったせいもあり多くのネタが切れている。さらりと「うちは寿司屋じゃないから」と言い切られてしまったので、所謂スシバー風のメニューをメインに注文することにする。わりとおいしい。もうちょっとキワモノを想像していたのだけれども。
[本日の脳内音楽]
Theme song under the cloudy heavens(SPANK HAPPY)

2002年9月13日 (金)
最近メールが届いた高校の同級生エイチさんと恵比寿のでですけで食事。
Webに日記を公開するようになって、昔の友人からの連絡がわりとある。ありがたいことだ。
[本日の脳内音楽]
SWEETS(SPANK HAPPY)/Theme song under the cloudy heavens(SPANK HAPPY)

2002年9月12日 (木)
特に何も無い日。

最近、町で見かけるようになった缶コーヒー「BOSS」の広告でヒゲとパイプを描き加えられた豊川悦司さんが筒井康隆さんに見えて仕方が無い。
[本日の脳内音楽]
SWEETS(SPANK HAPPY)

2002年9月11日 (水)
会計帰りにでですけで食事。
一人で行くと大抵調理場を囲むカウンターに座ることになる。その席から料理の様子を眺めるのはわりと楽しい。
今日は頼んだ料理が終わっていたのだけれども、いつも姿を見ている料理人さんが別の素材にアレンジして出してくださり、それが大変おいしい。良い店だなあ。

そのでですけで隣席に座っていた女性の会話。
「そういえばもうすぐじゃないんですか? バリ旅行」「うん。一緒に行く友達2人はもう何回もバリに行ってるのね。でも私ははっきり言ってインドネシアとか嫌いだし、あのへんの料理とかも好きじゃないし、じめじめして暑い気候とかも駄目なんだよねー」
…何故行く。
[本日の脳内音楽]
無し

2002年9月10日 (火)
諸事情により会社を休む。
夕方に事務作業の為に少し顔を出す。

夜にブックファーストに寄り、南Q太「夢の温度 あき」を購入して帰宅。
一気に読んでしまう。
[本日の脳内音楽]
Riot in chocolate logos(SPANK HAPPY)

2002年9月9日 (月)
同僚のマシンのHDDが読めなくなるトラブル。
なんとか頑張って復旧を試みる手伝いをするが、最終的に私が止めを刺してしまう。とほほ。
[本日の脳内音楽]
SWEETS(SPANK HAPPY)

2002年9月8日 (日)
午後からJUMEAUX OBSCENESの練習でビッグアートへ。ダンサーでもある友人ケイさんに振り付けをしてもらうのだ。
相方の友人ワイさん、ビデオ撮影の為に来てくれた友人エムも程無くやってくる。
休憩を挟みつつ4時間程かけて4曲分の振りを付けてもらう。鏡状になっている大きなガラスドアに映る私達の踊りはなかなか笑える。本人達は結構必死なだけに余計に可笑しい。本番でもお客さんは笑ってくださるだろうか。

解散後、ケイさん宅へ行き、泊まっている友人エスさんの料理をご馳走になる。おいしゅうございました。
[本日の脳内音楽]
無し

2002年9月7日 (土)
北海道からこちらに来ている友人エスさん、エム、エイチさん、ケイさんと遊ぶ為に昼から出かける。が、待ち合わせに遅刻。ううむ。
メンバーは全員、大学の同期。エイチさんとはかなり久し振りに会う。ひょっとすると卒業以来かも。

取り敢えず軽く食事をしてから先ずはボウリングを、と思ったら品川プリンスのボウリング場は1時間40分待ち。ということでしながわ水族館へ行く。
しながわ水族館は初めて行ったのだけれども、なかなか展示が充実していて面白い。期待していたイルカのショーは、人がいっぱいで生で観ることができなかったのが少し残念。

その後、ぶらぶらと大井町駅まで移動し、丸井に入っている自転車店を見たりした後に東急線で都立大学駅に移動。バラッカへ行く。
色々喋り乍らたくさん食べる。料理も相変わらずおいしい。堪能。

店を出ると外は凄い雨。ビニール傘を買い、駅の傍のカラオケ屋へ行く。カラオケも久し振りだ。
徹夜かと思ったけれども、結局終電に間に合うように解散。大人だ。

帰りにTSUTAYAに寄り、津田雅実「彼氏彼女の事情」14巻を購入。
[本日の脳内音楽]
SWEETS(SPANK HAPPY)

2002年9月6日 (金)
仕事を早めに切り上げて、立川談志師匠の芸暦50周年記念の高座を聴きに池袋の東京芸術劇場へ。
開演から少し遅れて到着。会場でケイさんと合流する。前座が出たりするのだと思っていたら完全な独演会で、既に噺は始まっている。
師匠はやはり喉の調子があまり良くないようだけれども、話芸としては大変に素晴らしい。聴くことができて本当に良かった。堪能。

公演後、北海道からこちらに来ている友人エスさんと合流してゆうじへ。外で少し待つ間に雨がものすごいことになる。本当にスコールのようだ。亜熱帯気候化か。
肉で腹を満たして解散。
[本日の脳内音楽]
SWEETS(SPANK HAPPY)/Riot in chocolate logos(SPANK HAPPY)

2002年9月5日 (木)
Coccoさんの絵本「南の島の星の砂」というものが27日に出版される予定らしい。きっと買ってしまうのだろう。
そういえばSWITCH 特別編集号「Cocco 〜Forget it,letit go〜」も復刊されるのだとか。良いことだ。
私は運良くあの本を手に入れることができたけれども、ネットオークションで嘘みたいな高額で取り引きされているのを見ると、正直複雑な気持ちになったりしていた。
これで読みたい人の手元にきちんと行き渡ると良いなあ。

SPANK HAPPYの「Computer House of Mode」がとても良い。
私にとってCDは、最初から「良い」と思うものと、最初はそうでもないけれども聴けば聴く程その良さが増してくるものの2種類がある。で、前者は私の中でわりとすぐに消費されてしまう。長く聴くようになるのは後者。
「Computer House of Mode」は聴く前から勝手に大多数である前者だと思っていたのだけれども、これが予想を裏切り後者なのだ。これは…売れてしまうのではないかなあ。

最近急ピッチでつくっていた「SUMMIT meeting」のページと「JUMEAUX OBSCENES」のページを公開する。
さて、気付いてみればあと3週間。
[本日の脳内音楽]
フォーエヴァー・モーツァルト(SPANK HAPPY)

2002年9月4日 (水)
仕事がようやく一段落する。やれやれ。

帰ってから昨日の作業の続き。ほぼ終了。
[本日の脳内音楽]
Riot in chocolate logos(SPANK HAPPY)

2002年9月3日 (火)
仕事を少しだけ早めに切り上げて新宿のタワーレコードに行き、SPANK HAPPY「Computer House of Mode」を購入。

帰ってから少し作業。早くこれを完成させなければ。
[本日の脳内音楽]
無し

2002年9月2日 (月)
今日も仕事が立て込んでいる。

帰りに地元から帰ってきたケイさんの家に寄り、お土産の「ほたるいかの塩辛」を食べさせてもらう。大変おいしい。
ケイさんのお父さんがハーレーを買っていた、という話を聞く。後ろに乗せてもらったそうだ。格好良いなあ。
[本日の脳内音楽]
ANGELIC(SPANK HAPPY)

2002年9月1日 (日)
休日出勤。
さあ、最後にもう一度これを確認してから帰ろう、と思った3時間程の作業の成果であるファイルが、勘違いによりまったく使えないことがわかり、終電ぎりぎりまで作業することになる。
嗚呼。
[本日の脳内音楽]
無し

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