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<2001年7月>




2001年7月31日 (火)
同僚ケイさんのプチ快気祝いとして、友人エムと3人でdenへ行く。
denは来月いっぱいお休みで、ご主人のエスさんはモロッコに行かれるという。

denを出て近くの喫茶店でお茶を飲んでいると、同僚ビーさんから明日はワンピースで来るようにとの指令メールが私とケイさんの携帯に入る。
本当に着ていってみようと思い、帰りにワンピースを入手すべく24時間営業のジーンズメイトを求めてエムと鶴見駅で降りる。
が、何故か店は見付からず。どうやら閉店したようだ。しかし良く考えるとジーンズメイトにワンピースは置いてなさそうではある。
諦めて帰宅。
[本日の脳内音楽]
Why, do I do so ?(詩人の血)

2001年7月30日 (月)
会社を早く出(逃げ出し)て「家庭教師ターザン A NIGHT TO TRIBUTE TO 岡村靖幸」を観る為に青山のCAY (スパイラルの地下)へ向かう。
結構、いやかなり客が入っている。

DJが少し回した後、先ず朝日美穂さんのライブ。
久し振りに観るけれども、やはりステージの朝日さんは可愛くてセクシー。そしてすごく楽しそうだ。観ているととてもハッピーになる。良いなあ。
欲を言えば最後の「イケナイコトカイ」(少し早めでジャジーなアレンジが素敵)だけでなく、もう少し岡村ちゃんの曲を演って欲しいと思う。せっかくこういう企画なんだし、せめて「だいすき」が聴ければ。ライブでは難しいアレンジだとは思うけれども。

次はDJが岡村靖幸の曲だけを回す。
会場は無茶苦茶盛り上がる。DJブースの前で成りきって踊りまくる男性がいて笑う。
それにしても大きい音で岡村ちゃんの曲を聴くのは楽しいなあ。

続いて直枝政広&ブラウンノーズのライブ。
ど真ん中直球のスリーピースバンド。馬鹿みたいに格好良く、岡村ネタのMCもありで客席はとても盛り上がる。

ふと見ると会場にはいろんな有名どころが。
江口寿史さんがビールを呑まれている。岸野雄一さんがステージをじっと観ていらっしゃる。あ、ハイポジのもりばやしさん。やっぱり可愛いなあ。と見とれているとサエキけんぞうさんに足を踏まれる。
ううむ、ミーハー。
帰りは渋谷まで歩く。タワーレコードで松浦理英子さんのインタビューと森奈津子さんの小説を目当てに「anise」を購入。

夕食はどうしようか迷った末にゆうじに行ってみる。運良く入れたので一人黙々と肉を焼く。時間が無いのでお腹いっぱいは食べられず残念。
会計時にご主人から「いつもながら良い食べっぷりですね」(この店では私は「一人で来たときは無茶苦茶食べる人」として認識されている)と声をかけられたので「いや今日は腹八分目なんですけれどもね」と答えると爆笑される。
[本日の脳内音楽]
曲目不明(渡辺美里)/あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう(直枝政広&ブラウンノーズ)/だいすき(朝日美穂)

2001年7月29日 (日)
のそのそと起き出して細かいことを片付けて参院選の投票へ。
でもどうせ自民党が勝つんでしょう。で、多少揉めても結局は守旧派が出て来て元通りなんでしょう。等と思うと少し萎える。
大体、小泉さんだって具体的なことは殆ど言ってないし。ブームって恐いなあ。衆愚と言うべきか。

昨日買った「なつのロケット」が面白い。著者もあとがきで仰っているように映画的な物語だ。映画化されないかなあ。金子修介監督あたりで。

ミスタードリラー2」購入。

布袋自販機、相変わらず不発。
[本日の脳内音楽]
super girl(岡村靖幸)

2001年7月28日 (土)
今日も涼しい。

相鉄横浜駅の「星のうどん」で生醤油うどんを食べる。この店は立ち食いうどん屋にしてはとてもおいしいと思う。

渋谷に出て買い物。
あさりよしとお「なつのロケット」、津田雅美「彼氏彼女の事情」11巻、朝日美穂/直枝政広&ブラウンノーズ「TRIBUTE TO YASUYUKI OKAMURA EP」、電気グルーヴ「The Last Supper」。ゲームボーイアドバンスマリオカートアドバンスも勢い余って購入。

相鉄横浜駅の改札口を出たところに貼ってあるフェリス女学院大学のポスターがなんとも言えない雰囲気で気になる。
素人っぽさを狙っているのかと思ったら本当に素人(フェリスの学生)だった。

布袋自販機、不発。
[本日の脳内音楽]
だいすき(朝日美穂)

2001年7月27日 (金)
涼しい。素晴らしい。

ミーティングで外出した帰りに遭遇したスーツ姿の男性3人組の会話。
(建設中のビルを見ながら)「あ、ちょっと見ない間にあんな高くなってる」「でもさあ、あのビル薄っぺらいんだよねえ」「そうそう薄いうすい」「本当だ薄いなあ」「ねー」「薄いでしょう」「薄いねえ」「そうなんだよ薄っぺらいんだよ」「ていうかあそこ、土地が薄っぺらいんだよね」「そうだねえ」「薄いな、ありゃ」
…他人様のビルが薄いのがそんなに不満か。

Newsweekの特集「ハイテク医療」が大変面白い。
マスター&スレーブシステムのマニピュレータを用いた手術や、カプセルに仕込んだカメラを飲み込んで体内の様子を撮影(データは体外のレコーダーに蓄積)、遺伝子を調べて個々人に最適な薬を処方、等々。
日本の事例はひとつも無いけれども。

布袋自販機が増えている。数本購入も不発。んー。
[本日の脳内音楽]
インターナショナル・ラブ・コンフェランス(SPANK HAPPY)

2001年7月26日 (木)
milk plusのライブを観るべく会社を早めに出る。友人エムと合流し、駅で友人ワイさんとも合流、高円寺へ向かう。
会場に到着。おお、客が少ない。3人で来たら客数が倍以上に増える。
演奏は…えっと、ティーさんの調子がちょっと悪いのかもしれない。

ライブに途中から来たケイさんも一緒に「抱瓶」に寄る。
おいしいなあ、沖縄料理。そしてなんて安いんだ、高円寺価格。

布袋自販機、数回挑戦も不発。くー。
[本日の脳内音楽]
普通の恋(SPANK HAPPY)/ふたりの浜辺で(FLIP FLAP)/あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう(岡村靖幸)

2001年7月25日 (水)
昼間の俄雨と雷が凄い。安全な場所な場所で見る雷は大変楽しい。

会社から駅の間にある自販機が布袋自販機になっている。取り敢えず2本購入も不発。
[本日の脳内音楽]
普通の恋(SPANK HAPPY)

2001年7月24日 (火)
夜はケイさんとザ ソウル オブ ソウルで食事。今日も結構混んでいて驚く。
メニューが少し変わっている。あ、ジェラート・コン・カフェが無くなっている。
そして料理もサービスもすこし質が落ちているような気がした。

しかし食べ過ぎ。
[本日の脳内音楽]
普通の恋(SPANK HAPPY)/ジャンニ・ベルサーチ暗殺(SPANK HAPPY)

2001年7月23日 (月)
夜は同僚ビーさんと大戸屋で食事。結構混んでいて驚く。
そういえばもう既に似たようなコンセプトの飲食店がいくつもできているなあ。

マッサージに寄って帰宅。
[本日の脳内音楽]
ホー・チ・ミン市のミラーボール(SPANK HAPPY)

2001年7月22日 (日)
携帯を探しがてら横浜、渋谷、新宿などを徘徊。しかし目当ての端末は見付からず。
ということで携帯のキャリア変更は諦める。私は他には良いところはひとつも無いけれども、諦めだけは何処に出しても恥ずかしくないくらい良い。というかここ1〜2年で良くなった。

新宿のハンズでSUNNTOのNAVITEC(日本限定カラー)を暫く眺める。店員さんにショーケースから出してもらうようにお願いしそうになる。が、止める。手に取ったら絶対に買ってしまう。すんでのところで自制。

渋谷のブックファーストでTASCHENのフィリップ・スタルク本が安売りされているのを見付け、6秒ほど迷って購入。頭の隅で「もう良いだろう、スタルクは」という声がかすかに聞こえるけれども無視。
断続的に布袋自販機。しかしことごとく不発。
[本日の脳内音楽]
無し
# こう暑いと脳が音楽を奏でる余裕すら無いようだ。

2001年7月21日 (土)
携帯を物色。
しかし散々悩んだ末に決めた端末がどの店でも品切れ。とほほ。

ビッグアートヨシタケシンスケページの更新を手伝う。ついでにくだらない馬鹿話など。
手伝いのお礼にと「合コンでもてる技」を伝授してもらう。敢えてノーコメント。
その後、鳥良で食事。

布袋自販機に挑戦。数本購入するも不発。

まったく偶然に、もう随分長いこと一緒に仕事をさせていただいているティーさんの個人サイトを発見する。
そうかティーさんなら当然持ってらっしゃるよなあ。

なんとなく思い立ってスカイスパに泊まる。
三連休の中日など人はいないだろうと思っていたら大きな間違いで、わりと混んでいる。
ところで気付いたのだけれども、スカイスパには普通の風呂が無い。すべてジャグジーだったり薬湯だったりで、ただのお湯が満たされているだけという浴槽が無い。ちょっと妙な感じ。
[本日の脳内音楽]
無し

2001年7月20日 (金)
携帯のキャリア変更を真剣に検討する。

SPANK HAPPYのライブを観る為に友人ケイさんと待ち合わせて高円寺のSALON/ by marbletronへ向かう。
そういえばケイさんと2人だけでライブに行くのはとても久し振りだ。以前はしょっちゅう2人でライブに行っていた。確か岩澤さんがSPANK HAPPYのボーカルになって最初のライブも2人で行ったのではなかったか。ハラさんがヴォーカルだったときのSPANK HAPPYの最後のライブも2人で行ったような気がする。

今日はイベントのゲストということで正味1時間半程度。岩澤さんは疲れてらっしゃるのか、いつもと違う(客席と同じ高さの)ステージに緊張されていらっしゃるのか、それとも直前に嫌なことでもあったのか、菊地さんに促されて挨拶されるときなどを除いて基本的に不機嫌とも取れるような無表情さで、それがとても素晴らしい。公称値を言うべきところを実際の値を言われて菊地さんを慌てさせたりもする。
ステージはいつもにも増して緩めで大変楽しい。3日前は少し違和感を感じた新オケも2度目の今日はすっかり馴染む。
ライブ終了後にDJが最初にかけた曲がピチカートファイブの「東京は夜の7時」だったのが、さすがわかっている感じで可笑しい。
これでCD発売迄はライブは無いようなので、マキシシングルを心待ちにすることになる。楽しみだ。

ライブ後、布袋自販機に挑戦するも不発。
牛角で食事をする。何故か仕事の話をしたり共通の友人の話をしたり。
何故かケイさんの名前を2度も他の人の名前と呼び間違えてしまう。もう駄目だ。

間に合わないかと思ったけれども終電で帰宅。
[本日の脳内音楽]
シドと白昼夢(椎名林檎)/インターナショナル・クライン・ブルー(SPANK HAPPY)/普通の恋(SPANK HAPPY)

2001年7月19日 (木)
朝、「仔豚フェア」がなにか確認しそこなう。

夜、吉祥寺のstar pine's cafeでおこなわれる「Oriental Blue 3rd」を観るべく会社を早く出る。筈だったのだけれども仕事が終わらず遅れる。
やっと片付け、1時間以上遅れて到着。期待していたジャワ中部のガムランの演奏は終わっている。残念。
しかし目当てだった「フィルムマーケット」はすべて観ることができたので嬉しい。
主催のserial nova buddhistbouquetは今迄映像と音楽を同時にプレイしていたのだけれども、今回音楽部門のsonarと映像部門のinvisibleに分けたのは正解だったと思う。客席にまっすぐ届くようになったのではないだろうか。

ついでに久し振りに下の妹と会う。
久し振り過ぎて顔が変わっていて笑う。本人は痩せたせいだと主張する。
エステシャンの仕事も辞め、今はエステシャン時代に気に入られた取引先の若社長の会社で嘘のような好条件のバイトをしているという。相変わらず自分の妹だとは信じ難い。
そして毎度のことながら妹を友人に会わせると、その通俗的なルックスと私との懸け離れ加減に驚かれる。これが面白くて妹を友人に会わせているという。

帰りに布袋自販機。2本購入も不発。当たるのかしら。
[本日の脳内音楽]
新・アンニュイ・エレクトリーク(SPANK HAPPY)

2001年7月18日 (水)
駅の柱に「仔豚フェア」という掲示があるのを会社帰りに発見する。
急いでいたので流してしまうけれども、電車の中でとても気になり始める。

サイゾー」「モノ・マガジン」購入。
[本日の脳内音楽]
無し

2001年7月17日 (火)
同僚ケイさんが本日退院される。一応、大事を取って今週いっぱいはお休み。

夕方に仕事のミーティングの為に出かける。ほぼ順調に進んでいた仕事なのだけれども、ミーティング後に画面上で確認していると不思議な現象にぶつかる。
取り敢えずそれが解決しないと色々面倒な作業が発生することになる。ううむVisual Basicめ。

夜はSPANK HAPPYのライブを観る為に渋谷のclub asiaへ。会場で友人エム、ケイさんともうひとりケイさんと合流。
今回も面白い。新しいアレンジの曲はちょっと物足りない感じもしたけれども、それはまあ前のアレンジに耳が馴染んでいたからだろう。
途中、岩澤さんがTシャツとホットパンツ、スニーカーのチアガールスタイルに着替えて出てきた上に、サポートのペンギンXXX(着ぐるみ)も混じって3人でステージ上で暴れ回って訳がわからなくなったりするのも無茶苦茶楽しい。
最後の曲、「新生スパンクハッピーのテーマ」で新導入のKARMAを使おうとされたのだけれども上手くいかなかったのは少し残念。

終了後、に移動してライブのことなど話しながら食事。
[本日の脳内音楽]
冬のノフラージュ(SPANK HAPPY)/普通の恋(SPANK HAPPY)

2001年7月16日 (月)
森奈津子さんのサイト「白百合城」にちょっとしたHTMLの記述ミスを見つけたのでメールをお出ししたらお返事がいただけて大変嬉しい。

夜は同僚ビーさんとゆうじで食事。相変わらず混んでおり、かなり待たされる。
暑いせいか塩味強めのコブクロ刺がとてもおいしい。
隣に座っている自らのことを「カトリーヌ」と名乗る年配の女性はどう見ても日本人なのだけれども、むかし自宅にスティービー・ワンダーが良く来たという話を大声でされている。
「スティービーはとっても良い人だけど、目は見えてるね、あれは」だそうだ。
[本日の脳内音楽]
唇に(朝日美穂)

2001年7月15日 (日)
殺したくなるくらい暑い。

同僚ケイさんのお見舞いの為に新宿集合。に大遅刻。友人エムより私のみ現地集合の指令を受ける。
病院に着き、恐るおそる病室を覗くと他の皆はまだ着いていない。
ケイさんは元気そうで安心する。少し話していると程無くエム、ケイさん、エフさんが到着。
病院の傍にあるドトールに車椅子のケイさんと一緒に移動して話し込む。ケイさんは既に看護婦さんをナンパしているという。さすがだ。

一度病室に戻ってから病院を後にする。その際、ケイさんがお見舞いにもらったメロン(彼女はメロンが苦手)を持たされそうになるが固辞する。その替わりに山形名物「ゆべし」を持たされる。お見舞いに行ってお土産を持たされたのは初めてだ。

その後、渋谷で日傘を物色するも良いものは見付からず。HMVなど冷やかして、ラ・バラッカで夕食を食べることにして移動。
やはりおいしい。ドルチェは焼き林檎のバニラアイス添えを食べる。素晴らしい。
食事後、また暫く話し込む。

東横線で横浜駅へ。布袋自販機、2本購入も不発。
漫画喫茶に寄り、webで少し調べものをしてから帰宅。
[本日の脳内音楽]
曲目不明(宇多田ヒカル)
# 宇多田ヒカル…。ううむ。

2001年7月14日 (土)
死にたくなるくらい暑い。

友人エムと多摩美のオープンキャンパスに行く。校舎は見事な(良く言うと)丘陵地帯にある。
先ずエフさんのアトリエを訪ね、軽く学内を案内してもらった後、勝手に色々見て回る。

やはり規模が大きいこともあっていろんな人がいろんなことをしていて面白い。個人的には「情報デザイン」という学科が一番興味深い。
「テルミンクッション」という座面からの腰の浮かせ具合で音程の変わる楽器をつくってらっしゃる学生さんがいらして、大変面白い。本家のテルミンは電磁波でコントロールするが、こちらは光センサーを使っている。プリミティブだけれども良くできていて感心する。

再びエフさんと合流し、学食(暑い!)で食事をして多摩美を後にする。

エムと別れて下北沢へ。
布袋自販機に挑戦するも不発。
友人ティーさんと待ち合わせて「マシーン日記」を観る為に本多劇場へ。
この芝居は片桐はいりさんに尽きると思う。あの存在感は唯事ではない。素晴らしい。
先日の「悪霊」同様大変面白く、松尾スズキさんの作品は是非また観たいと思う。

その後、友人ワイさんとケイさんの結婚記念パーティーの2次会に参加する為に恵比寿の「舎人」へ。
久し振りに会う人も多く、楽しく過ごす。

帰りに友人エムが横浜駅近くで発見した布袋自販機に挑戦。数本購入も不発。
[本日の脳内音楽]
Monkey See, Monkey Do(comtron)

2001年7月13日 (金)
会社を早めに出て、福間未紗さんのライブを観る為に友人エムと一緒に高円寺のSALON/ by marbletronへ向かう。
福間さんは暫くお休みされており、ライブはとても久し振りなのでとても楽しみだ。

高円寺駅で友人ケイさんとエフさんと待ち合わせて会場へ。
到着後程無くしてライブが始まる。福間さんのギターはお休みに入る以前と同じくパーカッシブで力強い。サポートの斎藤さんの鍵盤のアレンジはより細やかになっており、特にピアノが美しい。福間さんのギターと歌声を見事にサポートされている。

2部構成の間の休憩時間中に、お休みの間のことなどを話される。実家の大阪に帰られていたりして、なかなか大変だったらしい。

アンコールまできっちりこなされ、次回のライブが9月16日にあるとの告知もあり、久し振りのライブは大変楽しく終わる。

その後、沖縄料理の食べられる居酒屋「抱瓶」に入る。つい話し込んでしまい危うく帰れなさそうになるが、山手線が遅れていた為なんとか間に合う。
[本日の脳内音楽]
ユリの丘(福間未紗)

2001年7月12日 (木)
風が強い。
入院中の同僚ケイさんから連絡がある。来週火曜くらいには復帰可能だということで一安心。
[本日の脳内音楽]
Monkey See, Monkey Do(comtron)/ポケットに虹がいっぱい(YMO)/インターナショナル・ラブ・コンフェランス(SPANK HAPPY)
# なんだかcomtronが最近。

2001年7月11日 (水)
帰りの電車に乗ってきた嘘みたいなメイクの高校生女子の話を聞くとは無しに聞く。
どうもディズニーランドとかいうところに行ってきたらしい。「ビッグサンダーマウンテンに3回乗ってー、スペースマウンテンに3回乗ってー」
そうかそれらの乗り物は3回も乗りたくなる程面白いのか。少し前に行ったときには、やはり自分には馴染めないところだとしか思えなかったなあ。先入観が良くないのか。等とぼんやり考える。そうかそうか…。
……ていうかあなたがた学校は。
[本日の脳内音楽]
Monkey See, Monkey Do(comtron)

2001年7月10日 (火)
風邪が。

ところで日本中の人間が心で突っ込んだと思うのだけれども「オノ・ヨーコに因んでヨーコ」って。名字が一緒なだけじゃないですか。

福間さんのライブのチケットが無事取れる。良かったよかった。
[本日の脳内音楽]
Monkey See, Monkey Do(comtron)/summer(hiro:n)

2001年7月9日 (月)
同僚ケイさんが本日より入院される。
今迄彼女に頼っていた部分は殆ど私がフォローすることになる訳で、容易に予想できたことではあるけれどもやはり大変ではある。
まあゆっくりときっちりと治していただくことが一番大切なので、復帰される迄なんとかこなすしかないのだけれども。
しかし風邪は長引く。

そうか夜露死君氣志團のユニットかあ。実現したら面白そうだ。
[本日の脳内音楽]
One Night Carnival(氣志團)

2001年7月8日 (日)
出勤。途中で(今更)SHWEINの「SHWEINSTEIN」を購入。
ついでに布袋自販機に挑戦。2本購入も不発。
暑くて捗らず。社屋の空調くらい事前申請等と面倒なことを言わず自由に入れさせて欲しいものだ。まあ地球には優しくないかもしれないけれども。

休憩がてらwebを見て回っていると、とても久し振りに福間さんのサイトが更新されている。何かと思えばライブの告知が。そしてチケット発売開始は2週間以上前。
急いで申し込む。間に合うだろうか。
[本日の脳内音楽]
オレンジの匂い(amika)/(E)na(岡村靖幸)

2001年7月7日 (土)
54-71のライブを観に下北沢へ。最近下北沢に来ることが多い。
エム、エフさんと待ち合わせて会場のSHELTERへ。途中、エムが発見した布袋自販機で数本購入もCDは出て来ず。
入場待ちの列に並んでいると若いお兄さんから「チケット余ってませんか」と声をかけられる。ダフ屋には見えない。余りは無い旨告げると残念そうに去って行く。

ライブはいつも通り格好良い。ただ、PAのせいもあるかもしれないけれどもドラムの調子が少し悪いような気がする。
1時間強で終了。もっと観たい気もするけれども、あれだけテンションの高いステージだと、演るほうも観るほうもそれくらいでちょうど良いのかもしれない。

その後、GOOで食事。突き出しの駄菓子を黙々と食べる巨漢の女性に釘付けになりつつも、話し込んで遅くなる。
終電でビッグアートへ。駅からビッグアートへと歩く途中でまたも布袋自販機発見。キャンペーンは今日からなのか。取り敢えず数本購入するもやはり当たらず。
[本日の脳内音楽]
新生スパンクハッピーのテーマ(SPANK HAPPY)

2001年7月6日 (金)
仕事絡みの呑み会。同じプロジェクトに参加する自社の人や他社の人と。
男性が皆(私より年上)ヤマトガンダムについて熱く語られるのに少し驚く。SEというのはオタク率の高い職業なのだろうか。
[本日の脳内音楽]
新生スパンクハッピーのテーマ(SPANK HAPPY)

2001年7月5日 (木)
帰りの電車に乗っていると、月食が始まっているというエフさんからのメールが携帯に入る。
次の駅で途中下車して、ホームで月を探す。うっすらと雲に覆われてはいるけれども、欠けていく様子は判る。そのまま暫くホームで月を眺める。
しかし、線路に背を向けて虚空を凝視する髭面の男には駅員さんもちょっと警戒されている雰囲気が。
やがて雲が厚くなって、欠けているのか雲に隠れているのか判らなくなってきたので再び電車に乗る。

最寄駅で電車を降りると雲の隙間から見える月は殆ど元通りの満月に戻っている。
子供の頃は何処に歩いても車で移動しても月がちゃんとついてくるのがすごく面白かったなあ、等と思いながら満月をお供に自宅まで歩いて帰る。
[本日の脳内音楽]
professor(54-71)

2001年7月4日 (水)
暑い。
「暑い」という理由で泣き叫ぶ小さな子供を見る。
その子供に対して切れている母親も見る。
暑い。
[本日の脳内音楽]
無し

2001年7月3日 (火)
会社を早めに出て友人エムと一緒にmilk plusのライブを観る為に石川町のF.A.D.へ。
今日のライブはちょっと変わっていて、友人ケイさんの働いている会社で技術のデモンストレーションに使用するコンテンツとしてビデオクリップの撮影を昼間におこない、夜にはライブをやってその様子も撮影するという企画の「夜の部」だ。
ライブは30分程度だけれども、いつも通り格好良い。昼に撮影されたビデオクリップも早く観たいものだ。

その後、皆で中華街で食事をする。エスさんが見付けた面白いサイトの話やしりあがり寿さんの漫画の話など。

帰りに石川町の嘘みたいに小さいタワーレコードに寄って54-71イール氣志團のCDを購入。
[本日の脳内音楽]
イケナイコトカイ(岡村靖幸)

2001年7月2日 (月)
寝坊。
風邪が微妙に完治しない。遊び回っているから当然なのだけれども。
風邪が微妙に完治しないわりに仕事が調子に乗ってしまい、深夜急行バスで帰ることになる。

ところでこのバスの座席は(殆どのバスはそうだと思うけれども)通路の両側が各々2列になっている。必然的に片側の座席が一通り埋まってから乗ってきた人は見知らぬ他人の隣に座ることになる訳だけれども、いつも自分の隣に座られたかたに訊ねたくなる。「何故、幾つかある座席の中から私の隣を選ばれたのですか?」
どんな答が返ってくるだろう。
まあもっとも大抵の場合はあらかた座席が埋まっている為に仕方無く、といった風情なのだけれども。
[本日の脳内音楽]
曲目不明(篠原ともえ)

2001年7月1日 (日)
起床後、引き続き作業。予想より遥かに捗り、昼過ぎに完了。

一旦自宅に戻ってシャワーを浴びてからさねよしさんのライブを観る為に再び下北沢に。
友人エム、ワイと合流して会場のラ・カーニャへ向かう。
さねよしさんは相変わらず素敵だ。その佇まいはとても可愛く、力強い。ピアノと途中から加わったサックスのみというシンプルな編成で、彼女の歌の力に魅了される。
もっときちんと評価されて然るべき才能だと思うがどうか。

その後、下北沢在住の友人ケイさんと旦那さんと「雷や」で食事。
ケイさん夫婦とは久し振りに会う。なんというか、相変わらず微笑ましくて良い。料理もおいしく、楽しい。

ちょっと時間が押してしまい、駅前探検倶楽部で検索した妙な乗り換えで帰る。
[本日の脳内音楽]
無し

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